空談録

http://artfulplace.net/blogs/ からひっこしつつ

#めとべや でPowerPointのMorphについてLTしました

LT(Long Talk)

というわけでOffice Insider向けに提供されてるNovember Updateの新機能の一つであるMorphについてお話ししました。
公開用スライドにはMorphは適用されていません。なぜかって? これはMorphだからこそ面白い、価値があると思うからであり、ない環境で見てもふーん?で終わってしまいます

そういえばMorphがない環境という件については@kurosawa0626 さんのご協力のもと確認したのですが
・Office 2013 → フェードアニメーションになる
・Office Online → フェードアニメーションになる
SlideShare → そもそもアニメーションなんてなかった

という状況でした。対応できるのOffice Onlineくらいじゃないかなーって思ったけどそもそも対応できるのかこれとは思ったり
(たぶん遷移アニメーションの種類しか持っていないと思われる。そのためクライアント側でアニメーションを実行する必要がある、つまりアニメーションの計算とかを実現する必要がうわああああ)
…はい、PowerPointのサードアプリケーションとか絶対作りたくないなって思う瞬間でした

ところで私はPowerPointの表示言語を英語にしてるのですが、その理由は"変形"とかいうのが気に食わないからですね
Morphは日本語だと"変形"になります。Tell Meもそうですけど日本語にすると残念感漂うのは何なんだ… せめてモーフにしてくれ…

あといつごろみんな使えるようになるの?って聞かれましたがいまいちわかりません。December中だとは思っていたんですけど来週出る…とは考えにくいしやっぱり来年かなぁと
Outlookが事故ってる様子なのでその辺の対応でもう少しかかるんじゃないでしょうか(中の人じゃないし知らない。そもそもInsider向けにあと何回来るかも知らない)

以下感想文です


べや、今回は最初から10分と言っていたので10分しゃべるつもりで作ってたら不幸な事故が起こりました。はい
まあ私も5分に対応できるスライドを用意すべきだったと思います。とはいえなんとか3分に圧縮できたのでまあいいでしょう

そのあと懇親会で30分くらいしゃべってきました。デモがなかなか受けたかなと思えたのでMorphさんやっぱり素敵です
というかこの素材でウケないわけがないと思っていたので誰か一人でも興味を持っていただければ嬉しい限り

開発者の人のプレゼンテーションってどっちかっていうとアニメーションが少なめなのでMorphをどうアピールするかは悩みでした
(アニメーションとか凝ったことするのめんどくさいのもあるし、アニメーションに目立たれると困ることが多いと思う)
で、まあそれでも使い道はあると思うんですけど一番使ってもらえそうなフェーズはやはり「ここにクソコードがあります。しかし今やこうやって書けるのです!」って言ってコードのBefore AfterをMorphで表現するやり方かなぁと思ったりしました

どんなことしたかっていうと次のコードを

private Dictionary<intstring> _hogeDictionary
    = new Dictionary<intstring>(); 

public Dictionary<intstring> HogeDictionary 
{
     get
     {
         return _hogeDictionary;
     } 
} 

こう書けるんですよ!って

public Dictionary<intstring> HogeDictionary { get; } 
     = new Dictionary<intstring> (); 

まあ中身はなんてことないコードですけど。これをMorphでやると一気にコード量が減ることを表せますし何より派手
EffectをWordsでやれば元のコードをどう書き換えてるのか、とかもわかってさらに素敵だと思います。

あとあれですね、セッションが双方向でしゃべりながらやれると楽しいですね。何が聞きたいかとかわかるのと質問も答えやすいですし
とはいえ結構難しいかなぁ…


というわけで楽しいセッションができて満足でしたという話です
LTは踏み台となったのだ

とにかくMorphです。Office 2016はMorphこそ救世主なのです
むしろこれがないとOffice 2016って何があるのレベル…とまではいいませんけど「あるとこうするとき便利だけどなくても困らない」みたいな新機能しかないので、単独で強い新機能があるとやっぱりお勧めしやすい

この辺で