空談録

http://artfulplace.net/blogs/ からひっこしつつ

Office 2016 ver 16.0.7167.xとPowerPoint Zoomについて

PowerPoint 2016はアップデートでどんどん神がかっていく…

というわけでInsider向けにアップデートが来ていたらしいです。7/23に
まったく気づいていませんでした。ラボ畜は人を狂わせる

フォーラムの通知はこれ
http://answers.microsoft.com/en-us/office/forum/office_insider-registration/announcing-july-insider-update-1607167xxxx-for/a4c6159a-833e-43b8-9517-6ded4281592b
Office BlogでのJuly Updateの詳細はこれ
New to Office 365 in July—new intelligent services Researcher and Editor in Word and more - Office Blogs

変更点をフォーラムから引っ張ってくると
・自動ナビゲーション機能としてZoomを追加したよ!
・引用をWord上で行えるResearcher機能を追加したよ
Excel 2016からLocalのPowerBIにパブリッシュできるように
・Get&Transform周り?か何かで日付/時間変換を改良うんぬん
Outlookに@を付けたよ
Outlookで旅行の管理が楽になった
Outlookにいいアイデアがあったらフィードバックのサジェストから送れるよ
・Docs.comにOfficeから直接アップロードできるように

Outlook周りはよくわからないので誰か頼みました
Zoomは後で書きます

ResearcherはWordの新機能としてキーワードを検索してそれをドラッグアンドドロップで引用できるぜ!みたいな機能です。
便利そうではありますがあくまでペインで開くしページの詳細はブラウザに飛ぶので結局ブラウザでよくね?ってなりそう
なんとなくWordがTeXの立場を狙ってるんかなぁという感じではあります

PowerBI周りはサブスクリプションがないです。PowerBI.comじゃなくても大丈夫とかそんなんだと思います

Docs.comへのアップロードは使ってる人なら便利なのかなぁという気がします。私は結局PowerPoint OnlineならOneDrive埋め込みでよくねみたいな感じになりました

Wordが結構変わってる気がします。詳しい調査は今度します…(最近Wordを使う機会がない…)

PowerPointのZoomについて

で、まあZoomです。MorphもすごかったですけどZoomもなかなかやばい

Zoomは単純に言えば各セクションなりスライドのトップスライドへと遷移できる親スライドを作成する機能です
すごいめっちゃわかりづらい!

動画を適当に貼っておきます(14.9MB)

(↑なんかうまく動いてない?のでクリックしてOneDriveで見てください…)
とてもよさげでしょう?
では実際に作っていきましょう

適当にスライドを作成してInsert→Links→Zoomを選びます。
このとき3つありますが、Summary ZoomとSection Zoom, Slide Zoomの2つとの間には機能的に違いがあります。
今回はSummary Zoomを使います

f:id:fantasticswallow:20160801195848j:plain

するとこんな感じで使うスライドを選べるようになります。Summary Zoomでは選択したスライドAと選択したスライドCの間のスライドBはスライドAをトップスライドとするセクションに結合されます。
(画像でいう2枚目と4枚目のスライドはそれぞれセクションになり、3枚目のスライドは2枚目のセクションとなる。もちろん複数スライドがあればそのようになる)

今回は2,3,4枚目を選択して追加します。するとこのように新しいスライドが追加されます
f:id:fantasticswallow:20160801200211j:plain

まず注目してほしいのは左側です。選択スライドごとにセクションが分割されています。ここが割と大事だったりします
そもそもZoomの核となる機能は指定したスライドへの遷移です。その遷移の際にアニメーションをつけれるというのがZoomです
Zoomの優れている点は、通常同じことをすればZoomを含むスライドから遷移すると、そのあとにあるスライド、セクションに到達しますがZoomで遷移するセクションはスキップされて遷移する点です
例えば通常のセクションA、ZoomセクションB、Zoomで遷移するセクションC,D、通常セクションEという順で並んでいたとします。
(Return to ZoomをONという設定の場合)
上のスライドの遷移は A→B→C→B→D→B→E という順になります
(Return to Zoomを使わなければA→B→C→D→E)

またZoomの各スライドをクリックするとそのセクション、スライドに遷移します。
そのため特定のスライドだけ見たい!と言われてもすぐに飛べたりします。

ところでSummary ZoomとSection Zoom/Slide Zoomの違いですが、Summary Zoomはスライドをセクション分割して遷移するZoomを作成しますが、Section ZoomとSlide Zoomはスライドに対して何かをするわけではなく、Zoomのみを作成します。
ただしSlide Zoomは特に複雑なのですが、スライドの位置関係によってはZoomを使うとうまく遷移できません
(例えばZoomスライドA、普通のスライドB、Zoomで遷移するスライドC,D,Eがある場合、Aから通常遷移すると→B→C→D→Eと行きますが、Zoomで遷移するとA→C→D→Eとなってしまう。Return to Zoomを有効にしても無視されるので注意(E→Bとなるがそのままスライドショーが終了する))
Zoomは対象スライドを連続で並べて使用するのが吉です。適当にやると本当におかしくなる…


個人的にはZoomは使ってスライド作ってみたいなぁという感じがします
とはいえMorphより派手なので結構使いどころが難しそう
アジェンダに使うと面白いかなぁという気もします
どこかでまたLTかなぁ
とりあえず最近あまりOfficeを触れていないのでまた触っていきたいなぁというところ

この辺で